二次会景品に悩んだら

二次会の景品で食べ物を用意するのはアリ？

結婚式や祝賀パーティーなどには、二次会が開催される場合が多く見られます。
仲の良い友人や職場の同僚たちが楽しいひと時を過ごせるように、幹事はさまざまな工夫を凝らしています。
特に、ビンゴなどのゲームやクイズなどはその場を盛り上げるために行われているのです。
二次会においては、その勝者に渡すための景品を数多く用意しています。
電化製品や生活雑貨などが比較的選ばれる傾向にありますが、その他にも、食べ物を景品としているケースも少なくありません。
例えば、缶詰の詰め合わせやゼリーなどのスイーツ類は、女性からも支持されています。
ビールやワインなどお酒も景品として喜ばれているのです。
また、有名店の牛肉などは後日お店で引き換えることが可能な商品券として提供されています。
食品の傷みや賞味期限を気にせずに食べることができますので、非常に便利で役立つ内容となっているのです。
このように、二次会をスムーズに進めて盛りあがるためには、人気の高いアイテムをリサーテしておくと安心といえます。

二次会の景品で食べ物を用意したい時の注意点

二次会の景品には、食べ物を用意することがありますが、実際に用意する時には注意点があります。
それが、現物を用意して、それを渡さないということです。
これは物にもよりますが、例えばとてもボリュームがあってかさ張る物や要冷蔵や冷凍の物を二次会の景品として会場で渡されては、持って帰る時に神経を使うものです。
こういったことにならないようにするために、二次会の景品として食べ物を用意する時には、目録タイプにしておくという手があります。
これなら、スッキリとしていて持ち運びがしやすいです。
現物が届くのにある程度日数はかかるものですが、当日は身軽に行動できて良いものです。
なお、二次会で食べ物を用意する時には、他にも注意点があります。
それが、食べ物を目玉にする時には、パネルを用意してアピールするということです。
国産和牛などインパクトのある食べ物を目玉として用意する場合、パネルがあれば良いアピールができて、会場全体を盛り上げやすくなります。